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ふるさとの方言への想い
鹿児島弁を使い続けてきた年配の方々には、
昔とった杵づかで、鹿児島弁を思い出してもらって
良い点数を取って元気になってもらうこと。
そして何よりも若い方や子どもたちには、
これを機に鹿児島弁に関心を持ってもらい、
楽しくて心やさしいことばを引き継いでいってもらいたいこと。
そして、シニアの方々には楽しくてユーモアいっぱいの鹿児島弁を
日常の生活の中で、ぜひたくさん使っていただくきっかけにしてほしいと
いう強い想いがあります。
おじいちゃんおばあちゃんに元気を
初級受検者おじいさんがうれしそうに語ってくれました。
「こんな検定という緊張した雰囲気を味わうのは久しぶりで、
わくわくしてくる。
検定会場に座っていること自体が楽しいし元気になってくる。
次はまた中級、上級に挑戦してみよう!」
合格証が届いたというおばあさんからは、
「この50年ぐらい賞状らしきものはもらったことがなかった。
合格証を娘や孫と一緒に眺めながら、
「おばあちゃん、えらい」と家族中からほめられた。
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