しおが、かんきい

意味

汗などの塩分で、衣類が傷む。

由来/語源

「塩が噛み切る」の転訛です。

用例

潮がかんきい、えいもとん、しみは、あるてん、おてん。(汗の塩分で、襟元のシミは、洗っても落ちない。)