たでる

意味

薬湯に浸した綿などで、患部をなでる。

由来/語源

「たでる」の意味で、原義は虫喰いなどから、船を守るために、船底を燻したり焼いたりすることです。

用例

昔は、目のやんめの時に、ホウ酸水で、目をたでおした。(昔は目の病の時に、ホウ酸水で、目を撫でていました。)