ちょっごめ

意味

ご飯を仕掛ける時に、猪口一杯分の米を取り分けて、貯めておくこと。また、その米。

由来/語源

「猪口米」の転訛です。「塵も積もれば山となる。」と言いますが、これが、米の節約や非常用のストックとして、役立ちます。

用例

ちょっごめん、心掛けが、てせっじゃったっど。(猪口米の心掛けが、大切なんだよ。)