ほんこさあ

意味

浄土真宗の報恩講(浄土真宗の法要)

由来/語源

浄土真宗の開祖、親鸞上人の祥月命日前後に行われる報恩講に敬意と親しみを込めた「報恩講様(ほうおんこうさま)」が訛った言葉です。「ごほもんこ」とも言われます。

用例

ほんこさあ、いいたっきもしてや、本願寺んおぼんさんのよかはなす、きっきゃげもした。(報恩講に行きましたら、浄土真宗本願寺派のお坊さんのいい法話を聞きました。)