鹿児島弁の思い出 大募集!

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( “方言札” の思い出はたくさんいただいていますので、励まされた、大きな勘違い、おもしろい思い出などいただけるとありがたいです。お送りいただいた鹿児島弁の思い出は順次掲載していきます。 )

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    鹿児島弁の思い出

    いままで届いた鹿児島弁の思い出

     

    5歳の時に鹿児島へ引っ越し、正月に親戚の集まりで叔父さんから”かごんま弁な覚えたか?”と聞かれ「うんにゃあ!」と答えた事が今でも集まりの話のネタになっています。 (BIG-SEA さん)

    ましゃきうたんぞ うら覚えで言葉探ししていたら
    ここにたどり着きました。 故郷離れて50年.がっついげんねがよ(んだもしたんましゃく さん)

    うちの子達は私の母を“ばっばん”と呼んでいます。ちなみに夫の母にはイギリス英語でお祖 母ちゃんの幼児語“nana”と呼んでいます。なんの違いでしょーねー(笑)(ぼん さん)

    2人の娘2人 が良く使う言葉
    ンだ まって イッチョン知らんじゃつた 小さい時 出水で覚えた言葉
    よか天気で ひまぐるしかネ~あっちこっち されて スッタイだれた。あどが いたかヨ (いずん(出水)のオバン 76才 さん)

    62~3年前 私が小学校6年生の修学旅行で鹿児島に行った時にバスガイドさんが教えてくれ ました 違っている部分があるかもせれません
    「 いっぺこっぺ さるもしたら
    すったい だれもした… 」(さくらばあば さん) —

    お茶の袋の裏のコメントに、
    ‘あやがキレる
    と書いてありました。 亡き父や祖父が、農作業で疲れた時に良く使っていた言葉だったので、とても懐かしいく 思い出しました。
    同じ鹿児島人でも知らない人もいますが。(笑)(お化粧 さん)

    昔父が台湾旅行に行った時のこと 道に迷った日本人観光客が父に日本語で道を尋ねてきました。父は「おまんさあ、まぐれ やしたと?」と言ったところ、その人は「日本人じゃなかったのか~」と離れていったそ うです。 父が亡くなった今でも親戚が集まるとそのことが話に出てみんなで大笑い。(うめこ さ ん)

    島根に移住して17年なにります デイサービスで働いていました 最初の頃はつい方言が出てしまい 風呂後ドライヤーかけ終わり はい髪の毛けずってと言いました びんたん毛は通じないと思って けずって..何をと言われました リュックをハイからって帰りますよ! からって..意味通じず 大笑いでした(よんごひんご さん)

    大学生時代に、友達から覚えさせられた鹿児島弁がこれでした。「わ~、字がわっぜきっ さねど。読んがならん。」今ならちゃんと、意味がわかります。(ライスシャワー さん)

    高卒で、川崎市内の会社に就職して 初めて、先輩の家に泊まりに行って、風呂に入った時に奥さんに湯かげんを聴かれて 少し「イタイです」と応えたら
    奥さんは、救急箱を持ってきました。(げんね さん)

    母の家の片付け中、幼馴染みのお兄さんがやって来て散らかった部屋をみて 「わいだ、ぬぃどごろ(ドロボウ)がはいったごちゃらよぉー」 と、久しぶりに聞いた。(しましま さん)

    よんごひんご、ずんだれ、つぐろじん、なんかかる、とぜんね、ちんちんぼっぼ、なおす。
    これらは絶対に他県民は分かりません!と、隣県出身の主人が申しております 鹿児島弁は都言葉がもとになって隠語になっているのよ~と度々、主人に言うのですが、どこがよ!って鹿児島弁で返ってきます 私の好きな鹿児島弁は、うんだもっ!!したんしたんしたん!!!です。(ピンクモンキー さん)

    やっぱかごっまいいな~(心愛 さん)

    われこつすんなって父ちゃんやばあちゃんがいつも言ってくれて大きくなりました。 今は殆んど関西弁の日常、子供に 悪いことしたらあかんで…って言いながら子育てしました(笑)(みぃみ さん)

    東東京でタクシーに乗った際、標準語で話していて(話してたつもり)が、途中に『そこの角 をまぎってください』と……。
    曲がるですよね。(りんりん さん)

    小さい時に、じいちゃんからよく、こけこいこけこい、こけこんか、と言われてました が、転けろと言われてんのか?なんのこっちゃわからず、そう言われてじいちゃんの元へ行ったことがなかったらしく寂しい思いをさせてしまいました_(:3」z)_(こけこけ さん)

    大正10年生まれの親父からしか聞いた事無い鹿児島弁 1,さだっ(夕立) 2,うっちゃげ、はいあげっ(将斗のパパ さん)

    主人がLINE電話で鹿児島のじいちゃんばあちゃんと話している私をみて、じいちゃんが 「(ひ孫の名前)はどけよ」と言っているのを「怖いな~(・・;)」と… どこ?をどけ!と勘違いしたと気付き、大笑いでした!(とも さん)

    半世紀以上も前、大学に向かう電車の中で、兄と政治向きの話しをしていたら、前に座っ ていた中年女性が「インドネシアの方?」と。「いーえ、鹿児島出身です」。そう答える と、その女性いわく。「ごめんなさい。あなた方の会話で、わかったのはスカルノだけだ ったの」。(高野分校卒 さん)

    近所のおじさんが「へっがでおた」ってよく言ってて、オナラが出たことをわざわざ言わなくても…と思ってたらオナラじゃなかった!(へっは大丈夫 さん)

    妻が志布志出身で、ぶーたが横浜在住です。妻がアイスを足にこぼして、いしたっ!と言ったのですが、ぶーたは分からず。いした、分からないのか?!と怒られて思わず調べました。妻は今日までいしたが鹿児島弁だとは知らなかったようです。(ぶーた さん)

    小学校に入って間も無くの作文で『お父さんは大阪に金取りに行きました』と書きました。
    『ぜんとい』を何とか標準語に言い換えようとしての苦肉の策でしたが、のちに『出稼ぎ』と知りました。(テレット会社の社長 さん)

    上京して15年。いまだに、雨など急に水滴が飛んできたりすると、「いっちゃ!」と、条件反射で言ってしまいます。(bamvi さん)

    川崎市の会社時代、頭の大きい男の子が鹿児島から男子寮に入ってきました。ついたあだ名が「ふてびんた」でした。県外出身の寮生も、意味もわからないままそう呼んでました。(からいも飴 さん)

    「お客さんにえさっせんね」と言われた孫がお客さんのワンちゃんにペットフードを持ってきて、みんなで大笑いでした(福島 さん)

    仕事で大きな失敗をしたとき上司が笑顔で「へのようなこっじゃが、どげんかないが」と言ってくれて救われた気分になりました(東郷 さん)

    就職の面接で超緊張していましたが母に「てげてげでよかたっが」と言われたのを思い出して緊張がほぐれました(みかん さん)

    マラソン大会で走っててキツくて足が止まりそうになり棄権しようかと思ったとき、街頭で応援してたおばちゃんは「やいかぎいやれー!きばれ!」と応援しててなんとか完走できました。(次は好タイムを出したい さん)

    就職試験が不合格で落ち込んでいたら母に「はしとせんか!」と言われて元気になりました。(ひろほろ さん)

    帰省して鹿児島弁を聞くと「帰ってきたな〜」と感じます(鹿児島マン さん)

    「すんくじら」は鯨(クジラ)の仲間だと思ってました(;^ω^) (さつまクジラ さん)

    就職で県外へ引っ越すときに父から「いっでん 帰っこんか!」って言われて涙がでそうになりました。(頑固爺 さん)