あまっ

意味

子供などの悪戯が過ぎる。

由来/語源

「余る」の転義、転訛です。

用例

やどん子は、しょっの骨をうっごったい、あまっとじゃんが、おじいさんどんな、「しょっの骨をうっごっしこ、元気じゃっで、よか。びょにんたろなあ、いけんすろかい。」ち、よろくおいやんど。(うちの子は、障子の骨を打ち折ったり、悪戯が過ぎるんですが、おじいさんは、「障子の骨を折るほど、元気だからいい。病人だったら、どうしようか。」と、喜んでおられますよ。)