かんぴゅ

意味

里芋の茎の表皮を剥いで、乾燥させたもの。

由来/語源

「干瓢」の転義、転訛です。

用例

むかしゃ、里芋ん茎ずい、かんぴゅいして、たもいごったたっど。(昔は、里芋の茎まで、干して食べていたんだよ。)