ながし

意味

梅雨(つゆ)

由来/語源

由来は「流し」「長し」。「梅雨」を物を流して長く降る雨と表現した。また、梅雨の期間のことを、「ながした」と言います。

用例

【ことわざ】ながしゃ、雨なんか、日なんか、風なんか。(流しは、雨七日、日七日、風七日。)
※梅雨の期間中、雨続きではないということ。