ひととんきも 意味 小心者 由来/語源 「巫鳥(しとと)の肝」の転義、転訛です。「巫鳥」とは、古語で、ホオジロ、アオジ、ノジコなどの小鳥のことです。 用例 あんた、しととんきもやっで、ゆきらんめ。(あいつは、小心者だから、言い出せないだろう。)