ひぼくい(ひぼくっ)

意味

やけどで皮膚がただれ、水泡ができる

由来/語源

「火乾(ひぼく)る」の転義、転訛です。

用例

やけじょをしたとか、みっで、ゆ、ひやせっかあ、つわんはをむしやくしっ、はっみやい、ひぼくれじ、なおんが。(火傷をした時は、水でよく冷やしてから、石蕗の葉を蒸し焼きにして、貼ってみなさい。皮膚が爛れず、治りますよ。)