まっぽし

意味

まともに。真正面に。

由来/語源

「真星(まぼし)」の転訛です。真星とは、弓道の的の中心の丸のことで、中心に向かってまともにやって来ることを、「まっぽし」と言います。

用例

うかぜが、まっぽしくっで、ゆじんをせえよ。(台風が、まともに来るから、用心をしなさいよ。)