よだっ

意味

夜を徹して魚を捕ること。夜釣り。

由来/語源

「夜焚き」の転義です。現代では、集魚灯を照らしますが、昔は、篝火を焚いて釣りをしていました。

用例

錦江湾のよだっで、てを釣った。(鹿児島湾の夜釣りで、鯛を釣った。)