しょてだまし 意味 質素倹約の心がけ 由来/語源 「所帯魂」の転訛です。 用例 むいめが、きどぐつ通った分でしょてはうっつぶるっちゅが、ほんのこっじゃねー。しょてだましがいっ、みそだいの底ずい、あさっ、こっのはん味噌漬けずい、もっもどんど。(娘が木戸口を通ったらだけで、世帯は潰れると言うが、ほんとうだねー。経済観念が発達して、味噌樽の底まで掻き漁って、昆布の味噌漬けまで、持って帰りますよ。)